注文住宅にかかる費用内訳を徹底解説!

公開日:2024/02/15

注文住宅を建てる際、最初に必要なことが予算の確定です。家づくりにかけられる予算がいくらなのかで建築会社などもある程度絞ることができます。ここでは注文住宅にはどのような費用がどれくらいかかるのか、家づくりの前に最低限知っておきたい費用関連の情報を詳しくご紹介します。

注文住宅の費用内訳を詳しく解説

注文住宅を建てる際にかかる費用には大きくわけると「本体工事費用」「付帯工事費用」「諸費用」の3つです。本体工事費用は建物の建築にかかる費用です。

注文住宅の建築では基礎工事、電気や水道の配管工事、空調工事、内装工事、システムキッチンやトイレ、お風呂などの住宅設備設置工事といった様々な工事が必要となります。本体工事費用にはこれらの工事が含まれた費用で、注文住宅にかかる費用の7~8割は本体工事費用になります。

ハウスメーカーの比較などで「坪単価」として提示されている金額もこの本体工事費用を意味しています。次に付帯工事ですが、付帯工事は建物以外の工事費で費用全体のうち15~20%と言われています。家を建てる土地が事前の調査で改良が必要と判断された場合は、地盤改良工事が必要となります。

傾斜地に家を建てる場合は盛土や切土をして土地の造成を行います。下水道やガスが通っていない土地であれば水道管やガス配の引き込み工事なども発生します。こうした工事があるかないかで当然費用は大きく変わってきます。

なるべくプラスアルファの工事費がかからない土地を選ぶことも、コストを抑えるポイントになります。もともと古い家が建っている土地であれば、その家の解体費用も付帯工事になります。庭や塀、駐車場や門扉といった外構工事も付帯工事です。

諸費用は建物、建物まわり以外にかかる費用で総費用の5%程度です。契約に必要な手数料、家を購入する際の税金、家具・家電の設置費用、火災保険料、家具家電の購入費用、地鎮祭を行う場合はその費用、引っ越し代などが諸費用に含まれます。

注文住宅の費用で忘れがちな諸費用

金額は大きくなるのに忘れがちな費用として、代表的なものに外構費用があります。「外構はそれほどこだわらない」と思っていても、駐車場の造成や門扉などで100万円程度は確保しておきたい部分です。外構は建築会社が請け負っていることもありますが、別の業者に依頼することも多いです。

駐車場の土間打ちやカーポートの設置、造園、門扉や塀の設置などエクステリアは意外に考えることが多いので、早めに見積もりをとって検討を進めるのがおすすめです。次に地鎮祭や上棟式にかかる費用です。

最近ではやらない人も増えていますが、工事の安全を祈願する儀式で神主さんに祈祷をしてもらいます。神主さんへの謝礼やお供えものとして数万円を用意します。上棟式は建物の骨組みの完成を祝う儀式で大工さんや棟梁をねぎらいます。

上棟式では職人さんのために昼食やご祝儀を用意します。エリアによって内容は異なりますが、職人一人当たり5千円程度の費用感が目安になります。そのほかに近隣の方に挨拶に回る際の手土産など、細かい出費もあります。

火災保険料は木造住宅の場合金額が大きくなることが多いので、あとから「こんなにかかるの?」とびっくりすることにならないよう早めに費用感を抑えておきましょう。

注文住宅を建てる際の住宅ローンの内訳

注文住宅を建てるにあたってほとんどの人が住宅ローンを使用しますが、住宅ローンを使用する際に必要となる費用があるので覚えておきましょう。

印紙税

住宅ローン契約を交わす際、印紙税がかかります。印紙税は借入額に応じて税額が変動します。たとえば500万円超~1,000万円以下の場合は10,000円、1,000万円超~50,000万円以下の場合は20,000円といった具合です。計算された税額に相当する収入印紙を購入して契約書に貼付します。

登記費用

住宅ローンを組むために建物や土地に抵当権を設定する必要があり、その際登記費用が掛かります。登記手続きは司法書士などに委託することが多いですが、その際には委託費用も必要となります。

事務手数料

住宅ローンを組む金融機関に事務手数料を支払います。手数料は、住宅ローンの借入金額に応じて変わる場合と、固定の金額が設定される場合があり、金融機関によって異なるので、金融機関を選ぶ際に確認しておきましょう。

保証料

保証料は住宅ローンを借りる際、保証人を立てる代わりに支払う費用です。通常、借入金額に対して一定の割合で計算されますが、概ね100万円あたり25,000円程度です。例えば3,000万円のローンなら約75万円程度となります。保証料の金額は金融機関や借入条件、契約期間によって異なります。

団体信用生命保険料

住宅ローン契約者が事故や病気で死亡したり働けない状態になったりした場合に、ローンの支払いが免除されるのが団体信用生命保険です。通常、住宅ローン契約の際に同時に契約され、保険料もローン金利に含まれることがあります。

火災保険料

住宅ローン契約と同時に、住宅に対する火災保険も契約する必要があります。保険料は建物の種類、契約期間、補償内容によって異なります。

まとめ

注文住宅を建てる際は大きな出費が立て続けにあります。「住宅ローンを使えば大丈夫」と考えて準備を怠ると、住宅ローンでは賄えない部分の出費で困ることになるので気を付けましょう。

こちらで紹介した内容も参考にどんな費用がかかるのか事前に把握して、計画的に注文住宅建築の準備をすすめてください。本記事が注文住宅について興味がある方の参考になれば幸いです。

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